スタンドから眺める木漏れ日
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私は、極端に現実離れした夢というものに縁がない。
よく見る夢は、これでもかというくらいに現実的。
それでいて、少しばかり実際とは異なった内容だったりする。
たとえば、寝ながら耳にするワイドショーの話題が夢に登場する。
事柄は合っているのだが、登場人物が実際と異なっている場合がある。
おかげで、ホントはご健在である○○さんや××さんの訃報に接し、
誤った情報を入手してしまうから困ったもんである。
私が見る夢は、大きく3パターンに分けられる。
その1:仕事が忙しく、立て続けに失敗をやらかす。
その2:偶然、憧れの人に出逢うことができた。
その3:ずっと欲しいと思っていたモノが手に入る。
ちなみに、夕べ見た夢は「その3」のパターンだった。
子どものころから手に入れたかったバイオリンを買う夢である。
ただ、楽器のメンテナンスをするのに「クイックブライト」は使わないと思うが…
ここらあたりが、現実とはかけ離れたファンタジーよね。
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