スタンドから眺める木漏れ日
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留守番してたら、いきなり「置き薬」をおいていかれた。
あれは要注意。玄関を開ける=むこうの思うツボである。
どんな理由で断っても、薬を置いていくまで絶対に立ち去らない。
「薬を使わなければお金はかからない」と販売員は言う。
だが、使わないとわかっているモノを何故置いておかなけりゃならんのだ?!
邪魔だし得体が知れないし、まったく迷惑な物体である。
毅然とした態度で、はっきり「NO」と言えなかったことをつくづく後悔する。
もっとも、当人はきっぱり拒絶しているつもりが、さっぱり相手に通じてないような気もするが。
教訓:玄関の鍵は常時かけておくこと。
皆様も、怪しげな訪問者にはくれぐれもご注意くださいませ。
追記。
その後、置き薬は無事返品することができました。
どうやら、母が「いらないって言ったらいらない!!」と主張して解決に至ったようです。
さすがは人生の大ベテラン。私のような「うら若き乙女」は到底かないません。
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