スタンドから眺める木漏れ日
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「我が家にはお菓子がないわねー」
前日、さんざんぼやいていた母のために カステラと餡巻きの「切出し」を購入いたしました。 量があって安いとくれば、喜ばれるであろうと ほくほくしながら家路を急いだ私。
しかし、玄関の前でふと思い出したことが…。 今日は、東京に行っていた父が戻ってくる日。 ということは、何か手土産を持ってくるのでは? 「重なっちゃうかなぁ〜」と思いながら家に入ると、 そこには既に帰宅した父の姿となにやら大きな紙袋が。 恐る恐る袋の中を覗くと、そこには「亀屋」の文字。 …これは最中ですね、お父さん。 やっぱり、菓子がダブってしまいました。
その後、私と同じく街へ出ていた母が帰宅。
「買ってきたわよ〜」
いそいそ取り出したものは、 何と! 私が買ったのとまったく同じ「切出し」!! さずが親子だ。重なるときは重なるもんですね〜。 というわけで、甘いものづくしのティータイムを満喫。 とりあえず、賞味期限の迫ったものからいただきましょ♪
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