しおん。の日記
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2005年10月23日(日) 離婚話

かなり前から旦那からの話はあった。
離婚しよう と言うだけで具体的な話は無い。
朝刊配達のバイトは保留にしてあったけれど
これではちゃんと勤まらない。

交通安全旗持ち当番。
前日までは覚えていたのに
朝になって皆が忘れていた。
自宅への電話連絡で慌てて娘と出掛けた。

手に入れたい雑誌があって
書店に寄ったら手相占いのイベント
きまぐれで見てもらう。

こんなにいい運持っているのに
と言われた。

私の癖でつい自分を責めてしまう。
私の何処がいけないの?
こんなにも頑張っているつもりなのに。

すでに自分の中の物指しが
狂っているのかもしれない。

自分の中に限界と危険を感じる。
すでに壊れてしまっている…?

私にも甘えがあるのかもしれない。
お互いに欠点が見えてきて
私は生活さえ維持出来て子供に影響無ければ
それでいいと思っていた。
実際は維持出来ていない。

やはり私は欲張り。
一人前に稼いで家族の事もこなしたい。
だけど

ここのところずっと涙が止まらない。
ひとりになると泣いて過ごす日々。

人が簡単に変われない事は
重々承知のはず。
わたしもそのひとり。

写真日記のデザインを変えた
古い記録を振り返る。

義理の母が家事を助けてくれている。
洗い物や洗濯物。
声を掛け気に掛けてくれて助かっている。
こんな時、私は動けなくなる。
それを見て旦那が凹む。
悪循環ばかり、
それで離婚話。

私は同じ過ちを繰り返したくない
乗り越えてゆきたい。
気持ちばかりで空回り。

もう、消えてしまいたい。
乗り越えたいけど
今が苦しい。

ごめんなさい。
消えることさえ出来ないで
ここににっき、書いている。

苦しいよ
助けて って叫んでも
届かないこの想い。

ごめんね。
わたしのにっきで
どうか、凹まないでね。
苦しむのは私だけで十分…。


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