とりあえず、事後報告。 前の日に酔いつぶれた彼は 翌朝とりあえず仕事をしていたそうです。 かなり恥ずかしい写真も撮られたらしい。 自業自得ですね。
ゆきちゃんのラバーは仕事一日目にして やめたらしい。 しかも辞めたその日?に またゆきちゃんのセッティングで 面接を受けるようにしてるとか。
ラバーは依然ゆきちゃんに 「お前のためなら、全部捨ててもいいよ」 と言うたぐいのことを言ったらしい。 有紀ちゃんはいたく感激?していたが それって、そんなに簡単に言えるもの? そして、全て捨てられる人間が 就職活動を、その人まかせにするのか?
捨てるって簡単に言えるのは そのものに執着がないからじゃないの? なんでも人にしてもらって与えてもらってたから、 自分で苦しんでも手に入れたものじゃないから 簡単に捨てられるんじゃないの?
家族でもなんでもない、 ちゃんと親はいるのに就職活動に ゆきちゃんを付き合わせて 面接のセッティングも、印鑑の用意もしてもらうのは おかしいと思わないか? 「あの年で現実を知りすぎててかわいそう(ゆきちゃん談)」な ラバーは。
就職だって、そりゃあすっきり辞められるよね。 自分は何も苦労してないもんな。 ゆきちゃんが仕事帰りに職安によって 探してきてくれた面接を ゆきちゃんが用意した資料で受けて 憂かったんだもんな。 そりゃ、執着とかないよ。
でも、いくら人が用意した仕事でも あっさり辞められる神経にはちょっと脱帽。 私も辞めたいです。はい。
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