珍しく夢を見て、さらに珍しく悪夢だった。
私は、大学時代のクラブの練習室で あの頃のように、合唱の指揮を振っていた。 ただ、あの頃でもあり得ないようなミスを いくつもしていた。 例えば同じ所の速さが歌う度に違うとか 物陰に隠れて指揮をしているので相手から見えないとか。
そしてそのうちに、歌声が止まった。 だったら、私も振るのを止めればいいのに 私は焦りながら降り続けていた。 心配そうに振り向きながら伴奏する ピアニストが痛かった。
そして、顧問のように部屋の隅で座っているのは 私の仕事場で一番厳しく一番恐く、 私が一番苦手なI先生だった…
伴奏だけが響く中何とか一曲終わり 場面が変わって、円になり連絡会をしているとき。 私が皆に「今日はごめんね」と言うと I先生が「ホンマやな」と呟いた。 続いて「あの指揮で歌えるはずがない」 「よくあんな指揮が出来たものだ」などなど。 心に突き刺さる言葉のオンパレード。
かなり悪夢でした。
でも、家に帰ったら日曜に遊びに行った友達の お母様からお手紙が来てて嬉しかったですv
今日はいい夢見れるといいなぁv
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