声の音

2003年04月08日(火) 残酷な天使の

Mちゃんと長々と電話でお話。
話題はやはりゆきちゃんのこと。

言っても仕方のないこととわかっていても
いろんなことが出てくる。
もしもあの時…と。
もしもあの時私がゆきちゃんの気持に気づいて
受け止めていたら、今のこの状態はなかったんだろうか?
そう思うと、タイムマシンを切望したり(笑)

だんだんと会えなくなってきていることに
さすがに気づいています。
何も知らない友達が、ただ純粋に
会えなくて残念がっているのを見ると
皮肉な笑いと、羨ましさがあります。

どうせ来ないんだって、わかっているから。

いつも口だけでしょ?
会いたい、行きたい、遊びたい、って
そういうところはTに似てきたよ。
言うだけならただ。リップサービス。

ゆきちゃんがいないところでいくら言ってみても
それは彼女には届かない。気づかない。
そうとわかっていても、言わないではいられない。
彼女に言わないのは、怖がっているから。
ゆきちゃんが、Tを選びそうで怖いから。
そんなことになったら耐えられない。

そう思って、結局自分にも
ゆきちゃんにも甘くなぁなぁで過ごしていたけど
それじゃあ駄目なのかな。
今のゆきちゃんを嫌いじゃない。
ゆきちゃんを嫌いになることってわからない。
でも、見たくない。

どこにも答えが見えないまま
今日も電話は終わったけれど
もう一つの電話が、背中を押したような気がしたな。


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水井ちな [MAIL]