今日の日記はいつも以上に支離滅裂です(笑) 感情的だしばらばらですので。
好きな人がいました。 とても大切でした。大切にされていました。 私にはない世界と目を持っていて 今までの誰とも違う考え方で 話してくれる人でした。
ネット上の一つの世界で出会わなければ 一生出会ってなかった、友達にすらなっていなかっただろう人。 泣くわわめくわ、切れるわ拗ねるわ 人と深く…恋愛という関係で接したことのない 私の相手は、宇宙人を相手にするような ものだったのではないかと、苦笑いすら込み上げるくらいです。
その優しかった関係は 私が手を離す、という終わりを迎えました。 そのときも、それから後も優しい人でした。 今も優しい人です。
手を離してしまったわけは、上手く言えないけれど あのときの私はそうするしかなかったと思います。
いくらかのときが流れて、変化は訪れます。 その時を覚悟していたようで、覚悟しきれていなかったのは 私でした。 「別れようと思うなら、相手に憎まれると思って別れろ」と 誰かの言葉で、思っていたはずなのに 相手は憎むどころか、私の判断を受け入れてくれたのに。 その私が結局、その人から離れられていなかったのでした。
私を大切に思っていてくれた人に 大切な人ができる、と言うのは、辛いことでした。 嬉しいと思う気持ちもあるのに、辛いことでした。 どうしてあの時、別れたんだろうと泣くくらいに。
神様が気まぐれを起こして、あのときに戻してくれても 私はきっと手を離しただろうし 今、こうやってる自分で良かった、とも思っているけれども。
今時分が何をしたいのか、どう進みたいのか その人がどうしてくれれば嬉しいのか、どうして欲しいのか それがわかりません。 わからないのが一番嫌なのかもしれません。 ただわかっているのは、その人がこれから先も 私にとって大切な人だということです。 どんなに近しい、大切に思っている友人たちとは 全く違うところで、大切な人だと言うことです。
このことを友人にも話してしまいました。 心労と迷惑をかけてしまいました。 それもとても反省。
もっと自分の気持ちが見えたら良いのに、と
思いました。
私もまだまだですね。
タイトルは声優笠原弘子さんのアルバム「マドリガル」の中の 一曲。 水の夢見るのは流れないものがあるから
私普段夢は見ないんです。 夢占いができるなら、どんな夢を見るんでしょうね、今日。
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