声の音

2004年05月07日(金) 神様に愛された女性?

仕事の面接の後、Hさんと映画を見てきました。

仕事の面接は、あぁ、無理だろうなぁ、という感じで
同席してくださった派遣会社の方も
帰りにご飯を食べながら
「ダメでも水井さんに能力がなかったんではないから」
「こういうのは『あう』『あわない』があるから」
と、色々慰めて?下さって。
でも私自身もちょっとあの職場はむりかなぁ、と
思っていたので、受からないで欲しいなぁ、というのが
正直なところでした。

予定よりもだいぶ早く梅田について、
Hさんと「ゴッド・ディーバ」という映画を見てきました。
Hさんがもらった映画券で見てきたので
二人でどれを見るか考えた結果
意見が一致してこの映画になったわけですが
二人とも出演者とか話のあらすじとか全く知らず。
ただ「SFらしい」だけを頼りに映画を見ました。

…感想は…
あぁ、映像はなかなか面白かったです。
実写とCGの融合、というか…面白い画像だな、と。
ただ、肝心?の話がどうにも私(とHさん)には理解できず…

2095年(だったかな?)のNYを舞台に
人間とニュータント、宇宙人そして神様などを絡めた
お話だったんですが…神様(エジプトの古代神ぽい)と
宇宙人て、どういう関係になるか、とか
宇宙人と神様の目的はなんなのか、とか
全部ほったらかしでおわりましたよ。

見終わった後でHさんと
「タダ券でよかったなぁ」と。
これでお金払って見に来てたら切ない一日でしたわ。

その後ヨドバシカメラでHさんのキーボードとマウスを見て
お茶して帰りました。
映画は……でしたが、楽しい一日でした。

ちなみに仕事は縁がありませんでした(笑)


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水井ちな [MAIL]