声の音

2004年07月01日(木) ウォーター・ビジネス

お金がない。
のっけから、しかも7月1日という月初めから
何を言うか、と言う感じですが本当のことです。

多分私の周りの友人・知人の中では
一番ぎりぎりの綱渡り生活をしている自信がある。
まさに火の車、自転車操業です。
それも1ヶ月半の無職(=無収入)生活のおかげ?で
更にまずいことになっているのです。

今日は町で配り渡された
いわゆる水系アルバイト雑誌を
すごくマメに読みふけってしまいました。
というか、本気で考えました…。
いや、考えてます。

ただ、自分でも水に限らず接客は向いていないので
出来ないだろうなぁ、とは思うのですが
ちょっと財政が抜き差しならなくなったら
あんまり分からないかも(笑)

水商売とか言うのに余り抵抗はないんです。
学生の頃書いた小説をゼミで
「援助交際にもつうじる話だね」と言われたことがあって
そのときに、皆が
やっぱり、後になって好きな人ができた時に
後悔すると思うから援助交際とかはしたくない、
と言っていた時に
そんなものかなぁ、と思っていました。
私が水だとかの仕事をしないのは
家族が嫌がるから、ということだけであって
たとえいつか本気で好きな人ができても
そういう仕事をしたことを後悔することは
ないような気がするんです。

しかし、雑誌を見ていても
どこが本当に信頼できて安心なのか分かりません。
誰か情報あれば教えてください(笑)


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水井ちな [MAIL]