先週で終わりと思っていた『ブロンドと柩の謎』が18日までやっていることが判明したので土曜の夜にブラッと渋谷。で、同じく今週が最後のチャンスとなりそうな『ミニミニ大作戦』(原題が「ITALIAN JOB」って大阪仕事みたいな意味?)も観ようかなぁと思ったけど、とにかく今月に入ってからただでさえ映画を見る気になれないのに、かけらも興味の無い作品(唯一興味の対象となるエドワード・ノートンも仕方なく出演したらしい)では問題外。じゃぁ、何で「ブロンドと柩の謎」は良いかと言うとキルステン・ダンストが出てるから。ブスだとか、デブだとか言われるけど、なんか見続けちゃうんですぅ・・・。で、他には特に何もしてないです。
『ブロンドと柩の謎』・imdb:まずこの作品は一般にデブでかわいくないと言われた「スパイダーマン」よりも前に取られた作品であることを言っておきたい。キュートでコケティッシュな面が遺憾無く発揮されていると思う。微妙に大人っぽい役柄は新鮮だし、愛情にストレートに反応する役なので女性としてもなかなか魅力的だ。ただ、映画的には些か緩い面が見受けられる。ほっとけばビデオスルーだと思うが、画的に画面で観る華やかさが有るので観といて良かったかな。もしビデオで観たら辛くて観れなかったと思う。12chの昼レベルの映画だけどキルステン・ダンストを観直す映画
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