グータラしたかったわけではないのに、PM3時頃起きてのそのそと出かける仕度してCUTに出向いた。来週、穀潰の結婚式に出るため2週間伸ばしていた髭を剃り、髪を切る訳だ。すご〜く納得行かないんだけど、偽善者だから出席してスピーチまでしちゃう!さて、何を言うかかなり困っている、ストレスだ、タダでさえストレスを頂いているのに年の瀬も押し迫って益々ストレス値が上昇。そんな訳でご祝儀は慰謝料を引かせて頂いた金額で・・・。
さっぱりして、その足で渋谷シネフロントで『アンダー・ワールド』を鑑賞。穀潰のせいで試写に行きそびれて、とてもお待ちかねだったんですよ!!そのビジュアルに大注目!! 当初は来年入ってからの公開と思われていたんだけど、なぜか緊急公開で1回顧っきりの試写で余り宣伝も出来なかったみたい。せっかく紹介する気マンマンだったのに・・・、「ルールズ・オブ・アトラクション」なんかよりよっぽどオススメだったのに。
鑑賞後直帰して、飯も食わずにそのまま布団に。そのまま寝てしまいそうな所だったが、BS2で『アンブレイカブル』をやっていたので思わず観る。 先週の「シックス・センス」に続きまたもやM・ナイト・シャマラン作品。とは言え、やっぱり観てないんですよ私。でも、長編第1作の「翼のない天使」と、現状最新作「サイン」は見ているんです。勿論、「サイン」はペプシマンのスットコどっこい映画であると言う評価に異論は無いんですが。「シックスセンス」の評価と「サイン」に至る過程を知らないから、いかにシャマランが壊れて行ったかが判らなかったんですが、2週に渡って納得。というか、シャマランのお茶目さは元からじゃん!全作品に自ら出演している時点でお茶目さんパワー炸裂だよ。で、本日の起床継続時間は10時間弱と言う短さ。
『アンダーワールド』・imdb:いきなりまとめると極道ものVシネを最先端の映像センス&ゴシックホラーテイストに仕上げたバリバリにクールなB級ダーク・ヒロイン・アクション“女版ブレイド”、映画の外では「バイオハザード」みたいに主演女優と監督が結婚するし、作品自体も続編を匂わせる終わり方。 また、面白いゴシップが有って、主演のケイト・ベッキンセールとライカン(狼男)の長、ルシアン役のマイケル・シーンは元夫婦(子供が一女)、二人の対決シーンとチェイス(ルシアンがセリーナを追う)シーンは真に迫っているのも納得。撮られた(盗られた)嫁を必死に追いかける元亭主と言う事。
■あらすじ(超意訳)・・・セリーンは有能なヒットウーマン、育ての父ビクターの蝙蝠組でバリバリ活躍してみんなからも一目置かれている。その父は長年獄中、今は父の右腕若頭補佐のクレイヴンが組を仕切っている。
ある日、対立する狼組の構成員が彼女達の島でなにやら不穏な活動をしているのを察知するが、まんまと逃げられる。クレイヴンにその旨報告するが、休戦の盟約を盾に、取り合おうともしてくれない。クレイヴンが止めるのも聞かず、自分の勘に自身のあるセリーンは単独で狼組の調査を開始する。すると、狼組が必死に探す、一人の人物が判明する。彼の名はマイケル、しがない医者だ。何とかマイケルを捕獲したセリーンだったが、逃走中彼女も深手を負う。そんな彼女を手当てしたマイケルとの間に少なからず好意が芽生える。
堅気の人間との色恋は難く禁じられている蝙蝠組、さらに、マイケルが狼組先代の忘れ形見であることが発覚、それも、どう言う訳か薬漬けにされていた・・・!それは、今の狼組組長ルシアンは、自分の地位を巨大にする為、マイケルをシャブ中にして思うように操り、その勢いで蝙蝠組みとの抗争に優位に立と目論んでいたのだ!!
マイケルを巻き込み、組の存亡にも関わる程のただならぬ危機を感じ取ったセリーンはクレイヴンにマイケルの保護を提案するが証拠がないと頑なに却下。業を煮やした彼女は、父ビクターを無理やり仮釈放させ事の次第を説明する。
しかし、よほどの緊急事態で無い場合意外は無駄な出所を避けていた父は、すぐには彼女の話を聞こうとしない。あまつさえ、独断で出所を実行した彼女に組の制裁を受けるように言い放つ。頼りにしていた父もすぐには理解してくれそうも無いと悟った彼女は、なんと、狼組構成員の中堅幹部を父の前に引き摺って来ると言う強硬手段に!彼の自白により全ての事実が明らかに、更にはクレイヴンが跡目欲しさにルシアンと結託して蝙蝠組幹部の暗殺を行っていた事も発覚!自らの画策が露呈したクレイヴンはまんまとその場から姿を消し、マイケルも狼組に連れ去られてしまう。そして、蝙蝠組みと狼組の宿命の対決は、一気に全面抗争へと発展するのだった・・・。
ビクターは疑った事をセリーナに詫び、この混乱に決着をつけるべく自ら陣頭指揮に立つ。だが、一方でしきたりを破りビクターを出所させた行為にはそれなりの代償が必要と、セリーナにマイケルの抹殺を命じる。その命に戸惑うセリーナ。カリスマ・実力共に勝るヴィクターが陣頭指揮に立った蝙蝠組の士気が大いに上がり、一気に狼組の本拠地に乗り込む。
その頃、さらわれたマイケルはこの抗争に纏わる意外な事実を聞かされていた・・・。 <以下ネタバレ> ⇒実は、蝙蝠組と狼組は同じ組を母体とし狼組は蝙蝠組の実働部隊だったというのだ。さらに、ルシアン自身もビクターの舎弟であり、ある時、ビクターの実の娘と恋に落ち彼女が身篭ったのだ。しかし、ビクターは身分の違いを理由に二人の仲を許そうとせず、更には身篭った娘を自ら手にかけてしまった。その場を逃れたルシアンは狼組を結集し、ビクターへ、蝙蝠組への復讐を開始。ビクターも憎っきルシアン、狼組の殲滅に組織の全精力を傾けたのだった。そう、この抗争はビクター父さんの頑固が引き起こした家族騒動・私怨が発端だったのだ!!
一方、狼組の本拠地にビクター達と乗り込んだセリーナは彼らから離れ、単身マイケルを探す。そこで、ルシアンに匿われていたクレイヴンに遭遇し意外な真実を聞かされる。
それは、ずっと狼組に殺されたと教えられていた実の家族はビクターが皆殺しにしたと言うのだ。当時ビクターは、お忍びで堅気の女を手篭めにしシャブ漬けにして捨てると言う非道な遊びをしており、セリーナの母もその毒牙にかかり証拠隠滅のため父や妹も皆殺しに、ただ一人、娘に瓜二つだったセリーナはビクターが連れ帰り、その始末が当時ビクターの汚れ仕事を引き受けていた舎弟のクレイヴンだったと言うのだ。
衝撃の事実に驚愕するセリーナをよそに、猛毒を塗った弾丸でマイケルを打ち抜くクレイヴン。咄嗟に反撃するも今一歩でクレイヴンには逃げられる。そこへ、圧倒的な強さで進んできたビクター、クレイブンに裏切られ深手を負ったルシアンも登場!苦しむマイケルを尻目に二人は対決を始める。
しかし、ルシアンの疵は深く力の差も圧倒的。打ちひしがれたルシアンの見つめた先には、苦しむマイケルと彼を必死に救おうとするセリーナの姿。二人の姿に自らの過去を重ねたルシアンは、セリーナに「これを使え!」と解毒剤を手渡す。それを受け取ったセリーナは躊躇せずマイケルにその薬を打ち込む・・・するとマイケルの体に異変が起こり!今までとは異なる形相で猛烈にもがき苦しみ始める。
一方、ルシアンを仕留めたビクターの次の獲物はマイケル。懇願するセリーナをのけマイケルを締めに掛かる。始めは、苦痛に襲われビクターに嬲られるマイケルだったが、謎の薬により覚醒。ビクターおも上回る力で反撃を開始する。互角に渡り合う二人だったが、覚醒したばかりのマイケルではビクターにはまだ及ばず徐々に押されてゆく。
その時、ビクターの長ドスを抜いたセリーナがビクターに襲い掛かる。一瞬の隙を突かれたビクターは直ぐ様反撃体制を取るが、時既に遅く、切味鋭い長ドスはビクターの頭を斜め一線に切り落とす・・・戦いは終わった。狼組は壊滅、しかし、マイケルとセリーナの二人は蝙蝠組から追われる身、二人には更なる試練が待ち受けていた。そして二人も、その覚悟を胸に闇へと消えてゆく・・・。
時を同じくして、海外進出のため国を離れていた若頭が空港に降り立った・・・。<END>■
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