超雑務係まんの日記
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2002年10月14日(月) 私へ

30過ぎた人間がネットにしがみつき、
普段のありきたりでヒマな生活を語っている姿、
とてつもなく、あまりにもイタイ。

会社での出来事が、さも大変に記載されている。
ああ、そんなに日常が退屈なんだね。

友達との出来事が、さも特別に記載されている。
あぁ、そんなにお友達が少ないんだね。

変に心配されるだけ、ラッキーだけど、
でもそれは本人が気付かないと、ずっと変わらないママ。

ソウ。
誰も思ってても言わないだろうから。
イッテシマウ。

オマエは
自立してないから、人間がツマラナイ。
愛する人がいないから、自分の裸もさらせない。

だから、何をしたってお友達にも恋人にもなれマセン。
軽い言葉を連発する人が信じられマスカ?
メールを出す事が目的だと、同じ目的の仲間だけ増えちゃうヨ。

どうしたら、いいのかな。
おみやげやイベントがないと相手を誘えない、
そんな淋しい付き合いばかりだったら、いつまでもどこまでも上っ面。
相手も懐に飛び込んできようがナイデス。

ありきたりだけど、
本気でぶつかれば、本気で返ってくる様々な事柄って、
意外とたくさんあるよ。
仕事でも、プライベートでも。

作用=反作用の法則があるように。
3の力で作用させれば、3の力で返ってくる。

でも、残念だけどオマエのうわすべりな言葉は、
誰の記憶に残らず、すぐに消失しちゃう。。。


北国の片隅で仙人が住んでるような遥か遠い街に、
シリアさん(仮名)という人物が存在します。
タイトル通り(?)脱いじゃってる感じなお方。
そりゃぁ、私たちが向かう時は裸で行かなくちゃ。

早く早く、オマエが気付いてくれたらいいのにな。
そうすれば、ずっとずっと仲良しでいられるよ。

じゃないと、だーれも、ずーっと構ってくれないさ。
せめて35歳になるまでには、気付いてくれると祈りたい。
ねぇねぇ?


























でも、私はもう戻れない。

オマエはまだまだ間に合うよ、悔しいケド
ね。


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