超雑務係まんの日記
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2002年10月16日(水) 独り

私にも若い頃があって。

当時はほとんど誰もしてなかった金髪で、
バイクに乗って学校も行かず、
盗みやら何やらで時々警察に呼ばれ(恥)
音楽を覚えギターばかり弾いていて、
そのくせ文学や哲学も読んでたもんだから生意気で(汗)
ずっと家に帰らなかった、なぁ。。。と。

一体、あの頃は何だったのだろう。

捕まって帰る度に、
ボクサーだった父親に殴られ(けっこう痛い)
母親はそれを見る度にオロオロ。


改めて感じます。
マトモに会話した事がなかったなぁ、親とは。
18歳に家を飛び出してしまって、様々に不調をきたし
少し療養したかと思ったら脱走し音信不通の暮らしを決め、
最近は黙って札幌へ来てしまった。


だから親戚付き合いなんて、私は何もなく。
未だに誰がどういう親戚か知らない。

結婚や葬式、未だに一切呼ばれません。

だからラクなのか、淋しいのか。

______________

 変わらない この感じ
 いつもずっと この感じ
 止まらない この感じ
 とても確かな この感じ

 忘れない 傷みは

 (『ティーンエイジ・リアルドリーム』THE NEWS)


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