超雑務係まんの日記
DiaryINDEX|past|will
私にも若い頃があって。
当時はほとんど誰もしてなかった金髪で、 バイクに乗って学校も行かず、 盗みやら何やらで時々警察に呼ばれ(恥) 音楽を覚えギターばかり弾いていて、 そのくせ文学や哲学も読んでたもんだから生意気で(汗) ずっと家に帰らなかった、なぁ。。。と。
一体、あの頃は何だったのだろう。
捕まって帰る度に、 ボクサーだった父親に殴られ(けっこう痛い) 母親はそれを見る度にオロオロ。
改めて感じます。 マトモに会話した事がなかったなぁ、親とは。 18歳に家を飛び出してしまって、様々に不調をきたし 少し療養したかと思ったら脱走し音信不通の暮らしを決め、 最近は黙って札幌へ来てしまった。
だから親戚付き合いなんて、私は何もなく。 未だに誰がどういう親戚か知らない。
結婚や葬式、未だに一切呼ばれません。
だからラクなのか、淋しいのか。
______________
変わらない この感じ いつもずっと この感じ 止まらない この感じ とても確かな この感じ
忘れない 傷みは
(『ティーンエイジ・リアルドリーム』THE NEWS)
|