超雑務係まんの日記
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オマエ友達がいないだろう?
って、心配になるよ。
人を傷つける事ばかりにビクビクして、 気を遣う事ばかり考えて、 ネットとか、メールとか、でさえも。 当り障りのない言葉を投げかけて。
それで、満足してるからお笑いだ。
嘘も言わないけど、本当の事も言わない、 僕にとっては最悪な人間だ。
踏み込む事が出来ず、 真剣に対話をする事が怖くて、 嫌われたらどうしようって。
30過ぎても、それが変わらないなら、もう独りで生きたらどうよ? ビクビクしながら、理屈っぽく死ねばいいじゃん。
人それぞれに、苦しい思いや、辛い思い。 モノサシなんて、どこにも基準なんか存在しない。
けれど。 懸命に生きている、目標に向かって我慢している、 自分の命よりも大切なものを抱えている、
それが恋人だったり、娘であったり、妻や夫であったり、 その昔愛した人であったり。 気分で語ってはイケナイ話題がある。 オマエのプライドを支える言葉がある。
だから、僕は。 軽く言葉を吐く人間が大嫌いです。
二度と近づかないで欲しいって、 心の底から思います。
過去にしがみつくのもアリだと思います。 僕も毎日、すがってます。
でも。 昔を思い出してばかりいる人。 昔ばかりを語っている人。 昔のイベントにこだわっている人。
客観的に見て、魅力がありますか? 結果的に息が短いんだ、やっぱり。 あくまでも企画モノに終止してしまうような。。。
だからこそ。 軽く言葉を吐く人間が大嫌いです。
今、愛する人に過去を語れますか。 今、暮らしている人に過去を自慢出来ますか。 今、横で寝ている人へ向かって過去を話す必要がありますか。
愛する恋人や子供がいない、 そんなオマエが痛みを感じれない軽率な人間に成長してるんだ。 息を殺していつまでダマし続ける?
玄関で僕を見送ってくれた君が涙を流していて、 突然だったのでビックリして聞いた。 「どうしたの?」
何でもナイヨ、って。 言ったジャン。 まさか、その当日に。
悔やんでも、悔やんでも、もう遅い。 それっきり。
僕は今、きっとイケナイ事をしようとしてる。 いつも君は僕に言ってくれたよね。。 何てアドバイスをしてくれるの。。。?
ねぇねぇ。。
痛いよ。痛いよ。痛いよ。
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