今日、気づいた。 あはは、どんくさーい。 28歳まで、生きてきてやっと、自分のことがわかった。
私は小説家という生き物なのだと。 それは、職業ではない。
物語を吐き出さなければ生きていけない、
愚かな小さな生き物なのだ。
「物書き」「作家」「小説書き」 肩書きはいろいろあるけれど、そんなことはどうだっていい。
私はそのようにしか生きることのできない動物。 ならば、そのようにあろう。 ただ感じるままに、文字を紡ごう。
それがどのように評価され、人に影響を与えるのか。 ほんとうはそこはあまり重要ではない。
真情を吐露する、つぶやく、そのことを求めているだけ。 世界を愛するということを表現したい。
書くために生きていて、生きるために飯を食い、 食うために働く すべては表現のために
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風をつかまえることはできない
風にのることはできても
止めることなく、止めるすべもなく
季節が移ろい、変わり続けるように
こころも日々変わりつづけてゆく
それをとめることは誰にもできない
流されるのではなく、逆らうのでもなく
流れるままに
ただ こころのままに
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その場にいるだけで周りを和ませるような
和合をもたらせるような
そんな やわらかく あたたかい まんまるな霊性を携えた
女性になりたいと願うのです
でも もちろん まだまだだ(笑)
恐怖を越えられない
人の不機嫌な顔を見るとこわくて 固まってしまうのです
恐れるな それを越えなければ 次にはいけないんだよ
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私はそこにいないから
争いを必要とする世界には属していないから
(こころを穏やかに保つための 魔法の呪文)
何かを なそうとするのではなく ただただ想え
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癒すことは 癒されること
ひとりのひとが解放されると
その分だけ地球にかかっている重圧が軽くなる
すべてはひとつだから
ものごとは すべて表裏一体
ONE だから すべての出会いは鏡なんだ
私の中に自分自身を発見して
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