こころの大地に種をまこう 春名尚子の言霊日記

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2002年10月26日(土) 高い秋の空


「表だけを見て生きていけるのかなあ」

友人が鋭い言葉を発した


表だけを見て、裏を見ないのではなく
表も裏もあることを知りつつも、表を歩いてゆく。

そのことが、裏を表にしてゆく

無理して裏を歩く必要なんてない
表を求めているこころをいじめる必要もない

光的なものを求めて歩いていこうとするその想いが
いつの日か光も闇も和合させるのだと、私は思う




朝、自転車に乗って、淀川にかかる橋を渡るときに感じた。
太陽の光は、惜しみなく世界を照らし、愛で世界を満たす。
恵み
自然はそれを受けて、「美」でかえしてゆく

水が風にあおられてさざなみが起こって、
太陽の光をきらきらとうつし返して
世界を満たしてゆく

世界は愛で成り立っているのだと思う
愛は光、闇はやすらぎ。

わたしもその自然たちと全く同じように太陽の愛情を受けているのに、
そんな風に美しく返しているのだろうか、返せるのだろうかと、
橋の上で、立ち止まって考えた。
答は・・・・・。

まだでそうにないや。





メモ書きからでした

まだまだずっとバタバタしていて、当分落ち着きそうにない。
久々、いや久々じゃないかもしれないけれど(笑)
お金の問題でつまってる
現実社会に生きるためには、必要な問題だ。
かすみを食って生きているわけじゃないので
バシッと乗り越えて見せよう。

落ち着いたら、それまでのメモ書きとかも一気にアップしまする。


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