2003年10月13日(月) |
魂を揺さぶるアーティストとの出会いは素晴らしい。 |
昨日のつづき。
エレファントカシマシのライブ写真を撮りたい。
白ライトとスモークの中に浮かび上がる宮本浩次のシルエット。
「俺の道」を歌う宮本のその姿を見たときに、そう思った。
ライブ空間を包み込むエレファントカシマシと観客の生み出すすさまじいエネルギーを
カメラという武器を使って、永遠という時の瞬間の中に切り取りたい。
モノクロもカラーも
LIVEを撮りたい。
写真も好きやし、ライブもすきやけれど、 別に、好きなバンド全部の写真を撮りたいとは思わない。
こんな風に思えるアーティストは喜納昌吉以来だ。
腕を研磨しつづけて、こころも研ぎ澄ましつづけて、 エレファントカシマシに負けないすごいアーティストになる。
そして、いつか必ず実現させよう。 エレファントカシマシのLIVE写真を撮るという夢を。
スピッツは、もっと文字を エレファントカシマシは、もっと写真を フラワーカンパニーズは、もっとありのままで自由に飛ぼうと YO−KINGは、もっと自由な愛を 喜納昌吉は、トータルに生きることに挑戦しつづけようと
そういう風に思わせてくれる。
エレファントカシマシと再会した私は、幸せものだ。 きっと、このタイミングじゃなければダメだったんだろう。 もっとはやくても、おそくても、ここまでガツンと入れなかった。
すべては、準備されているんだ、きっと。
魂を揺さぶってくれるアーティストとの出会いは素晴らしい。
向上しあえる関係。刺激しあえる関係。
私も、誰かのそういう存在になろう。 そういう仲間といっぱい出会っていこう。
きょうのうた。。。
エレファントカシマシ / ふわふわ
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