徒然になる事を祈って


2003年01月30日(木) その闇に敵うのなら幾らでも泥を纏おう


それでも、
最後は
君だけの為に。

ずっと、夢を見ていた。
その虚ろげな瞳で
ずっと、ずっと、ずっと。
叶う事の無い夢を見てきた。
君の周りに漂う崩壊の匂いが僕を此処に呼び、
崩壊寸前の君の心が僕を此処に押し留めた。
でも、それも、終わりに近づく。
今日、この日を君の為だけに祝おう。
その崩壊に敵う事が出来るのなら幾らでも泥を纏おう。
その泥を纏う事で崩壊から救われるのなら
僕はいつでも君の楯となり君を守ろう。
それが最後の手段なら。

それでも、
最後は
君だけの為に
祈りを捧げよう。

すべてを忘れてしまった僕でも、君への祈りが捧げられるなら。


















ちゅー事で、ルドりん命日デッス!!
オイラは何もしてません!!昨日、予告したルドりんの何たらかんたらちゅー話は
一文字も書いていません。
何故ならオイラはPCを起動させたのは良いものの、ルドりん話ではなく、
他の話を書き始めたからです。(馬鹿)
何か↑のアレ。すっげー意味不明ですけど、
うん、まぁ、何か載せたかったって、事で許してくらさい。って、
ここを見てる人はオイラしかいないから良いか。(笑)


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