それは突然始まった・・・
「ごるぁ〜!誰じゃぁ〜!!おわんに洗剤をつけて洗ったヴァカはっ!!」
「あ〜ん?」
「漆器に洗剤つけたヴァカは誰ですかッ!?!?」
「・・・貴女じゃないなら私でしょう。」
「そう・・・私、前に口がすっぱくなるほど言ったわよね? 漆器に洗剤つけるなって!!匂いが移るでショ!!」
「なんですってぇ?!じゃあ、言わせてもらうけど、 私が漆器に洗剤つけなくちゃならなくなったのは 貴女が漆器に油モノを入れたからよ!!! どこの世界に炊き込みご飯をおわんに入れるアホォがいるのよッ!!」
「ここにいるでしょ!!!」
「うきぃーー!!」
こーして竹田家の夜は更けていく・・・ どっちがどっちかはひみちゅv(笑)
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