今週は水曜日に飲みに行き、なかなか激しかったです まぁ、飲みとは言っても、ちょっとした会議みたいなものを開くつもりだったんだけど気付いたら飲んでいたということなのです 結局何も決まらず、不安いっぱいなのですが、まぁ、何とかなるかなぁ〜(楽観) それにしても水曜日に飲んだというのは辛かったですね やっぱり最後調子に乗ってワイン(白)のデキャンタ2杯いったのがまずかったようです 1杯目はまだ良かったんですが、2杯目以降の記憶がございません 断片的にはあるんですが、良く覚えていません 自分中心に話していた会話も最終的にどうなったのか覚えていません… まぁ、たまにはこう言うのもありかなという事で(楽観過ぎ) 次の日、二日酔いだった事は言うまでもありませんね いつもより注意しながら調剤できたせいかミスは少なかったので良かったです 今度から飲んでから調剤しようかな(そう言う問題じゃない) っていうかこんなやつが調剤してる病院って大丈夫なんでしょうか? 病院の経営なんてどうでもいいんですが(×)、困るのは患者さんですからね ま、たまにはこんな日も以下略(くどいですが楽観過ぎます)
さて、そろそろ本題です 選択について 別に何においても選択というのは私達の生活にはつきものです 例えば、缶ジュースを買うにしてもコーラを買うか、コーヒーを買うかにしても選択を迫られているわけです このことはちょいと今日の帰りの電車の中で考えていた事なんですが、最初から選択肢が一つしかなければ選択する必要はないのです けれど、その選択肢があるにもかかわらずそれを考えていない、いわゆる度外視しているとすればそれは非常にもったいない事だと思います 別に、度外視する事には間違っていないし、時にはそれが良い決断であるとも言えます しかし、それぞれには良い点があるはずです どんなものにも一長一短があるはずです そこで、選択肢が一つしかない時にはその道で進み、そのままで終わってしまうでしょう 他の選択肢を度外視していた場合も同様です しかし、少しでも、他のものと比較した場合、違いと言うものが生じてきます 良い点、悪い点どちらも選択する前には分からない事ばかりです だけど、必ずこっちで良かったと思える事があるはずです 良かったと思える事、これが大事だと思うのです 最初から狭い考えしか持たなければ、この良かった事というのは生まれません つまり、幸せを自ら放棄しているのです もちろん、これには良い事を見出し、それを評価するだけのプラス思考をもっているという事が条件になってきます つまり、悪い面ばかりを見ずに、良い面を見ようという気持ちの持ちようなのです それいかんでは、選択に過ちがあったとしても自らの力でそれを成功にも持っていけるのです 成功とは人それぞれ違うものだし、一言で言い表せるほど簡単なものでもないと思いますが、少なくとも自分が満足する事ではあるでしょう そう言った意味で言えば、私達が生きていくなかで失敗は自分の弱さなのかもしれません それを受け止めるだけの力を持っていない弱さ 悪い面しか見ずに選択のせいにして逃げる弱さ どんなものも選択肢の一つであり、それには順位はないのです 自分の感じ方ひとつで1番にも、最下位にもなり得るのです 当然、全ての選択が成功であるはずはありません それを如何に良い方向に持っていくか 簡単なようで難しい事だからこそ、人は皆幸せにはなれないのでしょうか?
ちなみに土曜日から夏休み休暇を入れて4連休です♪ ちょいとジュネーブに行ってきます(嘘)
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