まんなか。
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2004年03月16日(火)

どれだけ朝が来なければいいと、明日なんてなくなればいいと願ったって、
生きている限り絶対に来てしまう。

私は時に恐怖すら感じる。
永遠はきっと美しくない。

一生ふとんの中に入っていたいけれど、私はそうなってはいけない。
今日も一生懸命お化粧して外へ出る。
心の中を覗かれないように何度も何度も塗りたくる。

春は別れの季節であり、出会いの季節。
私はいつになったらこんな自分を別れを告げられるのだろうか。


朱祢 |MAILHomePage

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