永遠に鳴り続けるのは呼び出し音。 .............

2005年10月18日(火)

何もかも知っていた。
気付かないふりをしていただけ。
本当は、全部、知っていた。


何の根拠があって
『あいつも可愛いと思ってるはずだよ』
なんて言えちゃったのか。
期待が大きくなるだけじゃない。もう。


きみだけは、どうしても、振り向いてくれない。
男なんて、単純で、簡単に手に入るのに。とか。


震える手で携帯電話を握り締めて、
永遠とも思えるほど呼び出し音を聞いていた。
きみの声は、いつまでたっても聞こえはしなかった。


切なさに押し潰されるほど、好きを実感する。








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