叶うことのない願いなのか。 .............

2007年04月11日(水)

実態がないのだ。
「ここ」に感じられない。
きみという存在。


顔を見てお話するとき。
携帯電話でメールや電話をするとき。
遠くを歩くきみを見かけたとき。
だけ。
きみが存在することを感じられる。


どうしても、感じたかった。
きみが「ここ」にいることを知りたかった。
いろいろな手を尽くした。
どんなことでもやってみた。
けれど、きみの存在はいつも曖昧だったのだ。


いつかきっと感じていたんだ。
きみはわたしの頭の中にしか存在しないんじゃないか、って。


手を伸ばして触れられる距離。
やっと手が届いたと思った瞬間、きみはまた消えてしまう。
決して掴み取ることはできない。


わたしは幻を追いかけているのか。


すごく曖昧。ぼやけて見える。
大粒の涙がぽろぽろ落ちる。


きみがくれた幸せの分、きみはわたしに不幸もくれる。


あいたいとおもってもあえないし。
すきだとおもってもいえないし。
いつまでたってもきみはとおすぎるし。
なんかもうすごくつかれちゃった。
のに。
どうしようもないこのきもち。
うざい。
きえろ。
とおもう。








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