そのときわたしが何を思ったか、きみには分かる? .............

2008年08月01日(金)

今日は飲みすぎちゃったなーと思う。


都心からの下り電車。
週末の今日をハメをはずして楽しんだたくさんのひとを乗せて。
わたしもその中のひとり。
途中下車してお手洗いに駆け込んで吐き気と戦う。
こんなの初めてだーと思う。


人間が誰かに何かを相談するとき。
それは自分の中で答えが決まってるときだと誰かが言った。
答えが決まってるからこそ、それと逆のことを言われると腹が立つ。


「そんなひとやめちゃいなよ」
て言われて
なんでそんなこと言うの?
て思ったら好きだって答えが心の中にあるってこと。
「そのひとのこと好きなんでしょ?」
て言われて
何であんなやつ
て思ったら本当はどーでもいいってこと。


ひとは自分の考えに賛成してほしくて相談をするらしい。


ねぇ。
わたしは今日、どう思ったと思う?
相談して、そう言われて、わたしは何て思ったと思う?


「お前ほど酒が強い女会ったことないよ」
普段そう言われるわたしが、こんなになるまで酔っ払って。
満員電車で気持ち悪くなって何度も途中下車して。
ちゃんと家まで辿り着けるかも分からなくて。
そんな頭の中、何度も繰り返したこの気持ち。
きみには分かりますか?


忙しい毎日の中でも、毎週金曜日だけは丁寧にメイクするのはなぜか。
金曜日はまっすぐ家に帰らないのはなぜか。
金曜日は仕事終わったあと、何度も携帯電話の画面を見直すのはなぜか。
きみには分かりますか?


自分の身に起こった楽しい話。
誰かに聞いた楽しい話。
むかつくことも悲しいことも。
心の中にストックしておくのはなぜか。
きみには分かりますか?


きみのことなんて、もうどーでもいいやー。
て思うこの気持ち。
きみには分かりますか?


*


そんなこんなで無事帰宅。
アクエリアスをがば飲み。
これが二日酔いに効くんだー。て思うのはわたしだけ??







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