もう一度、きみと出会う場所。 .............

2008年08月23日(土)

話したいことがあるとき。
素直に携帯電話をひらけなくて。
話したい気持ちがなくなるのを、じっと待った。
気持ちが落ち着いて、もういいや、と思って安心する。
伝えたいことはたくさんあるのに我慢する。
それが当たり前だったのだ。


来週を楽しみにしてる、なんて気付かれたくなくて。
何でもないのよと通り過ぎる。
本当は楽しみで仕方なかったの。
きみの声はわたしの生きる活力だったんだよ。


もっと素直にならなきゃ、と思うたび。
どんどん素直じゃなくなる自分が、もどかしくて仕方なかった。







My追加
 

わたし専用