大好きなのって秘密だよ。 .............

2008年11月23日(日)

怖い夢みて。
夢の中きみを探して。
隣にいてくれた安心。
すごく安心。
目が覚めて。
二度寝して。
またきみの夢をみる。
どれだけ考えてるんだよ、って思う。


「(きみ)は絶対(わたし)のこと好きだって」
と、今まで何人のひとに言われたか。
そのたびに期待して。
きみの口から彼女の名前がでるたび絶望する。


お酒でも、たとえウコンの力でも、二人で分け合って飲むこと。
飲み会の席で会話しなくても、わたしの近くを通るたびに頭をポンと撫でるのも。
「これ食べたい」て言えば買ってきてくれるのも。
足の組み方もタイミングも一緒で。
俺先行くよ、て言いながら、わたしが動き出すのを待っててくれるし。


それでもわたしには分かるんだ。
何年もきみを好きだったからこそ、分かるんだ。
彼女のことが大好きなんだ、ってこと。


*


きれーなおねーさん!
おれ、このきれーなおねーさんにさいふあげる!
おねーさんにあげる!


て。
よっぱらい。
ばーか、ておもいながら。
にこにこてえがおのさーびす。


しんじゅくとかだったら、かんぜんしかとだけど。
こんないなかのまちでひっしなおにーさん。かわいそー。


えがおをふりまいて。
さっさとたくしーのりこんで。
にかいめにめーたーがきりかわったときにおりた。
おつりおおいようんてんしゅさん。
よんひゃくえんでかえってきました。らっきーないちにち。







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