★所詮わたしはばか女。 .............
2009年01月09日(金)★
そうだった。 どうせわたしは道具だ。 必要とされるのは一時だけ。 ちゃんと大切に思ってくれるひとなんかいない。
適当に呼び出されて。 適当に使われて。 適当に捨てられる。 「一番」てゆー特権はわたしのものではない。 いつだってわたしは飾りだ、道具だ。
すごくやな気持ちになったとき。 声を聞きたいと思うのはきみで。 でもきみにすら冷たくあしらわれて。 どーしよーもない。ばかみたい。
どうしてこんな人間に生まれた?
生きていくのは苦痛だ。
わたしは人形。 わたしは道具。 みんな好きにすればいい。 勝手にすればいい。 わたしは傷付かない。 全然へいき。 慣れてるから、こーゆうの。
たくさんの男に愛されたいと願ったのは、このわたしだったんだ。
それなのに。 心が痛むのは。 涙が止まらないのは。 後悔して後悔して後悔して。
人間を信じちゃいけないって、分かってるはずだったのに。
何で隠すの? 彼女と一緒にいるって、言えばいいのに。
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