所詮わたしはばか女。 .............

2009年01月09日(金)

そうだった。
どうせわたしは道具だ。
必要とされるのは一時だけ。
ちゃんと大切に思ってくれるひとなんかいない。


適当に呼び出されて。
適当に使われて。
適当に捨てられる。
「一番」てゆー特権はわたしのものではない。
いつだってわたしは飾りだ、道具だ。


すごくやな気持ちになったとき。
声を聞きたいと思うのはきみで。
でもきみにすら冷たくあしらわれて。
どーしよーもない。ばかみたい。


どうしてこんな人間に生まれた?


生きていくのは苦痛だ。


わたしは人形。
わたしは道具。
みんな好きにすればいい。
勝手にすればいい。
わたしは傷付かない。
全然へいき。
慣れてるから、こーゆうの。


たくさんの男に愛されたいと願ったのは、このわたしだったんだ。


それなのに。
心が痛むのは。
涙が止まらないのは。
後悔して後悔して後悔して。


人間を信じちゃいけないって、分かってるはずだったのに。


何で隠すの?
彼女と一緒にいるって、言えばいいのに。







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