きみの知ってるわたしではないのです。 .............

2009年10月12日(月)

全然変わってないね、そうゆうとこ。
きみの存在に救われてたよ。
来てくれてありがとう。


1年ぶりにきみに会いました。
遠くにいたのにたくさんの荷物を持ったまま駆けつけてくれました。
面倒くさがりのくせに、たまにそうやって驚かせてくれるところ、
好きでした。


きみを隣で見ていて。
きみの話を聞いていて。
わたしはこのひとが、ものすごく好きだったんだなって思いました。
好きで好きで、もう誰も好きにならないって確信があったくらい。
本当に大好きでした。大切でした。


会いたい、が。
会ってみたい、に変わって。
昨日はっきりしたのです。
過去になってたんだね、って。


きみが隣にいるだけで、すごく安心するのです。
きみが笑顔になるだけで、心がふわふわするのです。
きみにいじわるされることさえ、嬉しくてたまらないのです。
その気持ちはちっとも変わっていないけど。
どきどきして手が震えるってことはなくなってたよ。
彼女の話もキャバクラの話も、落ち着いて聞いてられたよ。
後姿も、引き止めないでばいばいってできたよ。
過去になってしまったんだよね。


こんなにきみが大好きだったのに。
きみはとても素敵なひとなのに。
今のわたしは真っ黒で。
汚い恋をしています。


少しは消毒されたかな。


来てくれて、すごくすごく嬉しかったよ。
会えてよかった。







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