なんでそいつなの?と思った。 .............

2009年10月23日(金)

「(きみ)の話をしてるお前はすごく楽しそうだった。
(あのひと)の話をしてるお前はすごく辛そうだった。」


「あんなに見てて分かるくらい幸せそうで楽しそうに恋してたのに、
なんでそんなやつ好きになってんの?と思ったよ。
会えないから、
寂しさ紛らわしたいだけだって気付いてないのお前だけだよ。」


「ほんと気付いてないのお前だけだよ。
みんな分かってるけど、言わなかっただけだよ。」


*


仕事のお昼休み中に用事があってきみに電話しました。
繋がらなかったのでメールで用件伝えました。


「どうした?昼に電話くれたよね?なんかあったの?」
メール送ったよ。
「まだ見てないやー。どうしたの?」
(用件伝える)
「そんなんどーでもいーし!」


きっと心配してくれたんだよね。
最後に話したとき、わたしが落ち込んでたから。
会社行きたくないとか言ったから。
きっと何かあったのかと思っちゃったんだよね。
あんな時間に電話しちゃってごめんねー。


*


ずっと昔。あの頃。
死にそうだったわたし。
きみと出会えて立ち直れたの。


今。
また最低な恋をして。
でもあの頃みたく、死にそうにならないのは。
意外とダメージ受けてないのは。
きみが近くにいてくれてるからだと思うの。







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