★その記憶だけを支えにして。 .............
2010年09月18日(土)★
好きだから好き。 と。 思えない恋なんて。
あなたに惹かれたのは。 あなたの世界に自由を見たから。 なのかもしれない。
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パズルのピースは。 次々と減っていく。 きみが分けてくれてた分も。 ポロポロどこかに落としてしまっている。
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わたしは。 「愛される」 ということを。 勘違いしているのです。
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街の明かりしか見えないこの東京にいると。 あなたと見た満点の星空さえ忘れてしまいそうです。 ここでは何も見えないよ。
白鳥座を見たり。 天の川を見たり。 流れ星を見たり。
まるで夢の中のようです。 あなたと出会ったことも。 あなたと過ごした日々も。 すべてが。 もう遠い過去のことのようです。
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離れ離れでは。 ひとりぼっち。
隣にいないと。 意味がない。
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