恋なんてクソくらえ。 .............

2010年11月19日(金)

過去の恋を走馬灯のように夢に見る日々。
おかしいね。


夜まで飲んで。
帰りのタクシーの運転手のおじちゃん。
近くてごめんね。て言ったら。
「近くてもいいんだよ。ありがとね。」て。
心がほっこりして。
最近は、そうゆ言葉をかけてくれるおじちゃんいないから。
いいな、て思うんだ。


怖い夢。
こわいこわい、て逃げたところに。
きみがいて。
「怖かったね、怖かったね」
て。
ぎゅっと抱きしめてくれた、そんな夢。
やっぱり今でもきみはわたしのヒーローで。
忘れた諦めたと思っても、助けてくれる夢の中。
めっきりすっかり連絡すら取らなくなってしまったけど。
連絡とらないってがんばってきたけど。
きみはいつでもわたしのヒーロー。


幼い想いだったけど。
幼稚な恋だったけど。
振り返ってみると。
もしかして。
てか。
本当に。
もしかしたら。
きみはわたしのこと大切に。
好きだとか。
思ってくれてたんじゃないかって。
自惚れながらも感じたりして。
ちゃんとしっかり告白してたら。
何か変わっていたのかな、と思う。
もう遅いけど。
もう遅いから。
心の中でひっそりこっそり思うだけ。
終わった恋なら、過去に期待したって罰は当たらないでしょ。


叶わない恋だったけれど。
実らない恋だったけれど。
きみを好きになって。
きみと出会って。
ばかみたいなことして。
笑いあって。
けんかして。
ふざけて。
大切にされて。
離れられなくて。
本当によかった。


きみに恋した数年間。
わたしは本当に幸せでした。
そう思う最近。
(過去の日記を振り返るほどに。)
(てか恋て何?て!わたしの日記読めばわかるでしょ!これが恋だよ!うふ)







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