★運命じゃない偶然。 .............
2010年12月10日(金)★
ふらりと立ち寄ったバーで知り合った男性が。 とても近い繋がりの方で。 意気投合で。とても盛り上がりました。
寂しさを感じずに。 周りに流されずに。 強く生きれたら、と思うのです。
いままで得たものを。 ひとつずつ着実にどこかへ落としてしまっていて。
「強いんだね」 と。 また褒められました。 でもそれは。 ちっとも褒め言葉なんかじゃなくて。
いい先輩を演じて。 いい後輩を演じて。 いい女の子を演じて。 もう疲れてしまうのです。
誰にも言えないことがあって。 誰にも相談できないことがあって。 深刻なことを笑って話して。 辛いことをなかったことにして。 わたしは幸せだと言い聞かせて。 そんなときばかり、きみを思い出す。
わたしは。 わたしでいることが。 すごく辛いのです。
男の子にも。 女の子にも。 愛される自分でいることが。 とてもとても嬉しいけれど。 それ以上に、苦しくなるのです。
一人になりたいって願って。 そこには寂しさなんてひとつもなくて。 だからこうして、いつだって一人でふらふら。 飲みに行ったり。 遊びに行ったり。 旅に出てみたり。 それでもどこへ行っても、どうしても誰かと仲良くなってしまうのは。 特技でもあるけど。自信あるけど。 やっぱり落ち着かなくて。 愛される自分を演じてしまうのが嫌になって。
どうして純粋に楽しめないのかな。
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