運命じゃない偶然。 .............

2010年12月10日(金)

ふらりと立ち寄ったバーで知り合った男性が。
とても近い繋がりの方で。
意気投合で。とても盛り上がりました。


寂しさを感じずに。
周りに流されずに。
強く生きれたら、と思うのです。


いままで得たものを。
ひとつずつ着実にどこかへ落としてしまっていて。


「強いんだね」
と。
また褒められました。
でもそれは。
ちっとも褒め言葉なんかじゃなくて。


いい先輩を演じて。
いい後輩を演じて。
いい女の子を演じて。
もう疲れてしまうのです。


誰にも言えないことがあって。
誰にも相談できないことがあって。
深刻なことを笑って話して。
辛いことをなかったことにして。
わたしは幸せだと言い聞かせて。
そんなときばかり、きみを思い出す。


わたしは。
わたしでいることが。
すごく辛いのです。


男の子にも。
女の子にも。
愛される自分でいることが。
とてもとても嬉しいけれど。
それ以上に、苦しくなるのです。


一人になりたいって願って。
そこには寂しさなんてひとつもなくて。
だからこうして、いつだって一人でふらふら。
飲みに行ったり。
遊びに行ったり。
旅に出てみたり。
それでもどこへ行っても、どうしても誰かと仲良くなってしまうのは。
特技でもあるけど。自信あるけど。
やっぱり落ち着かなくて。
愛される自分を演じてしまうのが嫌になって。


どうして純粋に楽しめないのかな。








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