待ち焦がれて。 .............

2011年03月05日(土)

あなたに会える日を?
違う。
あなたと迎える朝を。
ただ、待ち焦がれて。


愛し愛されたいのではなくて。
たぶん、きっと。
望んでるのは同じこと。


勘違いの恋だから。
好き、は嘘だから。
あなたの望んだ関係を、わたしも望んでいたの。
それが答えだったから。


*


傷付かない。
そんな純粋な想いじゃない。
馬鹿げてる。
人を大切に思うこと。
楽しければいいのです。


*


腕枕で目覚める朝も、悪くない。
「いってらっしゃい」と見送る朝も、悪くない。


それを「彼氏」と呼ぶのなら。
わたしには何人の彼氏がいるのよ。


*


見せていないわたしを見せるために。
あなたに会いに行きます。


嘘ついてました。


煙草を吸わない。
お酒も飲めない。
男の子を知らない。


かわいかったね、あなたの前のわたし。


ほんとはね。
ぷかぷか煙草をすいます。
そんないっぱいは吸わないけれど。
あなたよりもお酒飲みます。
酒豪と言われます焼酎ガソリンです。
男の子は掌で転がすものと思ってます。
「特定の」彼はいないけど。


今度、全部見せてあげるね。


だからね。
もう調子に乗らないでね。


*


幻の愛でいい。
わたしには、それが丁度いい。







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