★きっと誰でも同じことで。 .............
2011年03月25日(金)★
気付いてしまったのです。 「好き」の感情が少しもなかったこと。 あーだこーだ言い訳してる意味などなくて。 もっともっと簡単なことでした。
寂しい。 という感情の、ずっと根本的なとこ。
覚める。
ごめんなさい、と謝ることが。 一番残酷なこと。 それでも言わずにはいられない。
遊ばれちゃったね、と笑うそのひと。 否定することなんてできなかったから。
わたしは。 欲しかっただけ。 ただ。 「幸せ」のかけら。 誰かの「幸せ」のかけら。 分けてほしかっただけ。 他人の「幸せ」。
だからわたしは。 今日も。 誰か相手のいる男性を誘惑するのです。
見ず知らずの「彼女」が感じる幸せを。 感じてみたいのです。
それでも横から手を出してみて感じられるのは。 ばかみたい、という空虚感だけ。 ほんとばかみたい。
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