きっと誰でも同じことで。 .............

2011年03月25日(金)

気付いてしまったのです。
「好き」の感情が少しもなかったこと。
あーだこーだ言い訳してる意味などなくて。
もっともっと簡単なことでした。


寂しい。
という感情の、ずっと根本的なとこ。


覚める。


ごめんなさい、と謝ることが。
一番残酷なこと。
それでも言わずにはいられない。


遊ばれちゃったね、と笑うそのひと。
否定することなんてできなかったから。


わたしは。
欲しかっただけ。
ただ。
「幸せ」のかけら。
誰かの「幸せ」のかけら。
分けてほしかっただけ。
他人の「幸せ」。


だからわたしは。
今日も。
誰か相手のいる男性を誘惑するのです。


見ず知らずの「彼女」が感じる幸せを。
感じてみたいのです。


それでも横から手を出してみて感じられるのは。
ばかみたい、という空虚感だけ。
ほんとばかみたい。







My追加
 

わたし専用