★愛なんて、幻でしかない。事実。 .............
2011年04月28日(木)★
愛される女の子演じて。 嫌われない女の子演じて。 心の中で舌をだす。 バカジャナイノ。
うんうん。て頷いて。 そうだよね、わたしだめだよね。て頷いて。 夢みてんじゃねーよ、と思う。 わたしは最低です。
愛なんてない。 わたし分かってる。
たかが「彼女」ごとき。 たかが「嫁」ごとき。 男の愛情を信じるなんて、ばかみたい。
わたしが一番分かってる。
あなたの信じてる「彼氏」。 ごめん、きっと簡単に。 あなたの信じてる「旦那」。 ごめん、きっと簡単に。
2番目をたくさん経験しているから言える。 信じるだけ、無駄です。と。
こんなこと言う女になりたくなかった。 でも、気付いてしまったから。
「ごめんね、それでも好きなの」と。 「会いたい、て言ったらだめだよね」と。
据え膳食わぬは男の恥、とはよく言ったもので。
行動してみて。 やっぱりね、と納得して。 満足するのです。
分かったように。 「信じてあげるのも愛情だよ」 と言う女の子。 そうだね。 そうだよね。
信じるから裏切られる。 初めから信じなければ、裏切られないのに。
彼女もち、奥様もち、妻子もち。 2番目ならば簡単で。 逆に。 片思いでも諦める必要なんてなくて。 信じなければいいのです。
1番になりたいと願わなければ。 どんな恋も手に入るのです。
ただ。
わたしは。 こんな女になりたくはなかった。
ごめんなさい。 わたしは。 明日(今日)。 最低なわたしを大切に想ってくれてる友人を。 あっけなく裏切るのです。
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