ココロの記録。

2002年10月19日(土) ときめき

夜中に 突然アナタから送られてきたメール

『あなたの中に まだ ときめきはありますか?』

「たぶん。 ときめき?急にどしたの?」

『俺には 多分 もうない。』

「えと、それは私にってことでしょか。」

『やっぱり キツイですか。』

「カナリ キツイです。」

『なるほど。』

「それは 私がなんかしたからって変わるモノじゃないんだよね…?」

『いや、たまにそんな気分になるだけさ。』

「…ん。 そっか…。」

『………。』





ときめき ってなに??

もう私にはドキドキしないってこと?

それは私のことをキライになったとは違うんでしょ?

私に原因があるなら 直したい って思うけど

どうしたらいいの?

電話したかったけど あの時に電話したら

アナタにバイバイされちゃうんじゃないか って不安で…。

ドキドキしながらメールを送る。

「いま少しでも 私とバイバイしたい気持ちある…?」

『バイバイしたい気持ちはナイよ。』

「そっか。 チョットだけ安心したような気もするけど やっぱダメみたい。」





ヒトリでイロイロ考えた。

『俺には 多分 もうない。』

このコトバが 私のアタマの中でめぐる。

ときめきがない= ……??


今度アナタから連絡くるのがいつなんだか不安だよ。

何事もなかったようにメールを送ってくれるの?

それとも…?

少なくとも 私は アナタに言われたことで スゴク 悲しくなったよ。

いつの日か アナタの私に対する「好き」って気持ちも

なくなるんじゃないかって。


『オレニハ タブン モウナイ。』

このヒトコトが 重く ココロにのしかかる。


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