アナタが不二家のモンブランが好きなのを思い出して
２種類のモンブランを買って アナタの家に向かった。
途中で電話。
『もしもし！？いまどこにいる！？』
「ぇと、家にむかってるとこ。いまampmにいるよ。」
「…。俺、駅に迎えに行っちゃったんだけど。』
「ええっ！？ゴメン！！いまそっちに戻るね！！」
『いや、いい。俺が行くからそこで待っとけ。』
ヒトリで家まで行けるよ。って言ったのに
私と並んで歩きたいから って迎えに来てくれたんだって。
ありがと。
チョット早い１年記念日と
チョット早いアナタのバースデーのお祝い。
２種類を２人で半分ずつ食べた。
『俺、いまフツーにケーキ食ってるけどさぁ。
実はすっげーウレシかったりすんだよね(笑)』
そう言う アナタの顔は ホントにホントにうれしそうで
私までとってもウレシくなった。
エッチする時のアナタ キライだったの。
だってコワイんだもん。
「イタイ！！」ってゆってもヤメてくれないし。
だからエッチするのがコワかった。
だけど私も好きな人だから エッチしたいって気持ちはあるわけで。
けどイタイのはヤダし…。
アナタが怒るのもヤダし…。
アナタがフェラで満足してくれるならそれだけでもいっかな。
なんて考えもチョットあったんだ。
だけど 今日のアナタはとっても とっても優しかった。
ずっと 私のこと考えてくれてた。
だから私はエッチをキライにならずにすんだよ。
ありがと。
私はこれから先もずっと 愛のないエッチはしたくない。
ってゆーかしないっ！！！
そう誓います。
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