2002年12月23日(月) |
アナタと過ごした28時間 〜その2〜 |
なんだか人の気配を感じて目を開けると
アナタは私にキスしてた。
『ゴメン、起こした。寒い?』
私は首を横に振って、ケータイの時計を見た。
『いま何時?』 「6時47分。」
『まだ寝る?』 「ぅん。」
再び眠りにつく2人。
今度は私が先に目が覚めた。
9時前くらいで、カ―テンの外はもう明るかった。
アナタも私がもぞもぞ動くので目を覚ます。
「はょ。」 『ん。』
寝ぼけたままの私たちは 朝からたくさんキスをした。
それから、朝からエッチした(笑)
終わってからまた寝たりなんかしてね(笑)
私もアナタもかなり疲れてたかもね。。。
11時くらいに朝食(昼食?)を食べる。
14:22 まだフトンの中でごろごろしながらキスをしてたら
私のケータイがふるえた。
「ん…。メールかな。」
アナタと向かいあったまま尋ねるわたし。
私のケータイをとるアナタ。そして一言
『……お父さん。』 「ぇ。」
たいした話じゃなかったので一安心。
電話きった途端にキス再開(笑)
今日はずっと2人でダラダラ過ごしちゃった。
それも幸せだからイイんだけど。
4時くらいに家を出ることにした。
『エリ帰っちゃうの…?』
急にサミシそうな声。
フトンから立ち上がろうとして2人して「腰イタイ…」(笑)
横浜について、バスの中からアナタにメールを送った。
無事にウチに帰ってきてからもね。
アナタと過ごした28時間 忘れたくないけど
トキがたつにつれて記憶はうすれていくものだから
記憶が鮮明なウチに記録しておきたかった。
来年はホントのクリスマスに会えたらいいね。
――――余談 ウチに帰ってきたらママに 「ピーマン切っておいてね。今日チンジャオロースにするから。」 と笑顔で言われた(笑)
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