1年くらい前に本上まなみと川原亜矢子がでてたドラマ
『嫉妬の香り』の原作を読んだ。
これも、辻仁成サンの本。
――――――――本文より
“愛が何かはまだだわからない。
けれど私はこう考える。
他人を信用できない私が
もしも誰かを信じることができるようになるとしたなら
それが愛だろうと思うのだ。
そして、その人に嫉妬しないなら それは愛かもしれない。
本当に愛しているなら、嫉妬することはないように思う。”
嫉妬しない愛。
きっと私にはムリだ。
嫉妬しちゃう愛はホントの愛とはいえないのかなぁ。
ふと思う。 アナタってあんまり嫉妬しない。
私がしんくんとたくさんメールしても 電話しても
別にイイんじゃない?って。
それって嫉妬しない愛なのかなぁ。なんて思ってみた。
|
|