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■ まじめなお話
今日は久々に学校に行きました。時間割もエラーが出る事無く(出るとまたこれがめんどくさいんだな…エラー訂正しにいかなあかんし)、順調順調。 友達は殆ど就職説明会に行ってるので(か…加藤さんは?)今日は一人、のほほん、のほほんとすごす…予定だったんですが…。
「教育心理学・特講」という授業の内容にずっとイライラしてました。この授業、テ−マが「いじめ」なんですね。特に思春期辺りの。 この授業に出るたびにイライラするんですよ。と、いっても別に授業内容がつまらない、とかじゃありません。すごく面白いんです。けどその分真剣に考え込んでしまうんですよね〜。 「いじめる人が悪い」のか、「いじめられる人にも悪いところがある」のか、はたまた「周りが悪い」のか。答えはいつも堂堂巡りです。 今のいじめは昔のいじめと違って「限度」がないんですよね。「これ以上はしてはいけない」というラインが昔はあったそうなのです。それはきっと昔の子供社会が「縦社会」だったからでしょう。年上の子供たちは自然とリーダーシップを覚えていき、年下の子供たちはその場その場に適応し、どう動けば良いかじぶんで考えるということを覚えていくという…。今の子供たちにはこれらがないそうな。 こういう心理系の授業は面白いけど、思考しなくちゃいけないので疲れてイライラするのでした。
まあ程よくイライラしながら帰路についた私。ふと携帯をみると友達からメールが。
「絶対無敵ライジンオーのOPの出だしって何やっけ?」
…イライラなんてどっか行きました…友よ、何故にライジンオー? ちなみに「やりたい事なんて自分で見つけるさ」です。んー懐かしい。
2002年04月23日(火)
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