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■ Anytime smok'n cigarette
説明会に行ったら説明会酔い(何それ)をしてしまった加藤です。車にも殆ど酔わないこの私が…!!あんまり頭が痛くなったので急きょ夜の歯医者のバイトを変わってもらいました。今はだいぶましになりました。
そもそも今日は朝から頭が痛くなるような事があったからいけないんだな…。 私は早朝にコンビニでバイトしているんですが、コンビニってタバコもお酒も未成年に売っちゃいけないじゃないですか。(いえ、どこのお店でもダメです) 今日イッチバン忙しい時に「どう見ても貴方達は未成年だよね…」と言う3人組がやってきてその内の一人が私に一言。
少年「姉ちゃん、タバコくれ。」
…と言われても売るわけにはいきません。ここから私と少年の戦いが始まります。
私「はい?…すいませんが未成年にはタバコは売れないんですけど。」
少年「ええやんけ。マル●ロとマ●セン1個ずつ。はよして。」
私「(よくないだろ…)そう言われても困るんですが。」
少年「うるさいな。きしょっ(気持ち悪いの意)。はよせえって。」
私「(き…きしょ?!なんですと?!)…ムリです。」
少年「何でやねん〜!タバコは18歳からええんじゃ!!」
私「(んなアホな)二十歳からですよ?」
少年「……●●さんに頼まれたんやって、はよしろって、うざいって。」
私「(もしかしてすごい事言われてへんか私…つか●●さんて誰よ)申し訳ございません、頼まれごとでも未成年には売れないんです。」
少年「もおええて、今回だけ売れって。」
私「(人の話を聞いてんのか…)だから無理ですって。」
少年「うざ!きしょっ!!きしょっ!!!」
私「(…どうしたらええんだ…)」
加藤さん大ピンチ。と、そこへ店長が!!
店長「何度言われても未成年には無理なもんは無理やねん。もう帰り!!」
もう一人の少年「…もうええやん、どっかちゃうとこ行こう。」
少年「うざっ!!きしょ!!きしょ!!」
…たった2,3分の出来事でしたがすんごい疲れたです。こんなに「きしょ!」を言われたのも生まれて初めてです。できればもう味わいたくないんですけど…。お陰で今日一日私はとってもブルーだったよ少年…。
とりあえず店長に感謝。漢を感じましたよ。ええ。 でもただ一つ…ただ一つ言うとしたら…
それはまずタバコをバリバリ吸っているあなたの息子さん(未成年)に言ってあげたほうがいいと思います…。
2002年05月07日(火)
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