あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年09月21日(土) 散漫。



集中力が続かないカンジ。何事にも。
今朝方もあまり眠れなくて、ベッドの中で寝返りを打って打って打って。
うとうとしはじめたな、という意識がかえって睡眠を妨げる。
困りものです。
眠ることもそうだけど、勉強にも集中力が続かず、結局今日は一体何をやったんだか。

新しい詩を書いてみる。
頭の中か心の中かに存在するイメージがふくらまない。飛翔しない。
あるいは、読み返してみるとひどく拙い。
少し苛々する日です。


今日は昼間、恋人に電話。
家の近くの公園に行って、丘の上から。
気温としてはちょっと暑い日だったけど、風が通って気持ちがよかった。
丘の上の、何だかよくわからない弧を描いたコンクリートの上に立って、この辺り一帯を見下ろす。
電話しながら。(笑
たぶん傍から見ればよく状況がわからない光景なんだろうけど。
ときどき、草ぼうぼうの丘の斜面を降りていく人がいる。下のほうにあるジャングルジムで遊んでいる子供がいる。
それを、伸びをしながら見下ろす僕。
今日は学校とか休みのはずなのに、ほんとに人が少なかった。
最近の子供は公園とかで遊ばないのかねぇ。

そういや今日は中秋です。
お月見団子、食べてないー。(残念



↑ただの体調不良。だったらいいな。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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