| 2003年01月04日(土) |
あのひとに触れられずとも。 |
あぁなんだか最近、日記をサボる回数が増えてるなぁダメだなぁ。
と深く反省しつつ僕は後悔はしません。それがモットーと言ってもいい。 どんなに後悔しても、それはこれからの僕の役にはたたない。 だから後悔はしない、と。 そう決めたのは、もう8年以上も前のこと。 思い出せば確かに傷は深く抉られる。
これは僕の話じゃない。
ただ彼はそのとき恋をして、それはもう狂気のようで、その激しさに周囲は恐れて恋を終わらせようとした。 彼の傷は、 外側に残ることはなかった。 本当は、ただ静かなだけの恋だったのに。もしかしたら恋ですらなかったのかもしれないのに。 彼は悶え苦しんで、ただ手の施しようもなくその炎に焼かれて。救われることなく、焦がれ焦がれて、最期の時までを。 それはまるで、 輪廻転生のたびに繰り返される恋の話のようで。 狂気のように。 物狂おしく、それはささやかなはずの、恋の話だったのに。
僕も昔、恋をしましたよ。 この目では見極められないモノから、流行り病のようなモノまで。 でも僕の恋は、他人に語るようなものではないと思うので、・・・って十分語ってる気もするけどさ。 うん。 此処に秘めたまま、 いつまでも。
ただ、 あのひとと同じ空気を得ていると思うだけで、 ただそれだけで。
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