あぁキスがしたい、と思う時がある。 今がそれ。 申し訳ないけどあのひとにじゃなく(死 だけど今誰よりもきゅっとしたいのはあのひとだから赦してもらうとして。
きすしてもいい? と、訊いて、みるとけっこうみんなさせてくれたりする。 うん。 そっから先に行かないからね。僕は。 腕できゅっとして、 接吻して。 あたりまえだけど舌は入れずに。 それで、ふふっと笑って、 おしまい。 でもあんまりそう見えないらしくて、その先を警戒されることもあるけど。 ・・・え、自業自得っすか。(笑
きす、させてくれるヒトはずっと僕の味方。 って意識が僕の中にあるらしい。 ・・・変かも。 でも僕にとってキスってものはそんなに神聖なものじゃない。 なんていうか、親愛の情のあらわれ、みたいな。もので。 もちろん恋人とのキスは全然違うのだけど。
キスがしたい、って思った時の、一瞬ふわっと高鳴る心臓の鼓動が好きだ。 唇がダメって言うなら頬の上でも良いんだけど。 あぁこのひとは良いひとだな、なんて思ったとき。 とりあえず誘ったりするつもりはないんだけど、きゅっと見つめて。 すこしわらうかんじの口元で、訊いてみる。
きすしてもいい?
あのひとのまっすぐな目がすきだ。 ・・・きすしたいな、って思ってる時の目がすき。 だってわかるんだもの(笑 ついふらふらと道端でしてしまいそうになるし。
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