あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年07月23日(水) はるかに、海



「明日はきっと、晴れだ。」
なんて書いておきながら、いや雨だろ。なんて心の中でツッこんでた僕。

予想にたがわず朝から雨。
ざんざん降ってる雨音で、PCの音が聞こえづらかったりしつつ。

 なんだかうみのおとがする。

遠くで。
コクトォが詠ったような海の響きかどうかはわからないけど。
・・・たぶん、ただの車の行き交う音や風の音がそう聞こえただけだと思う。
だけどこの海から遠い街で、はるかに海の音が聞こえるならそれはちょっと素敵だ。
なんて。

このあいだ、ロシアの映像をテレビで流していて。
白樺の林が綺麗だった。
夏は本当に、木々の緑が明るく映えて、白夜でずっとお祭りみたいな夜で。
祝日にはクレムリンから花火を打ち上げて。
トーポリの樹がいっぱいに綿毛を飛ばして、そのふわふわが妙に好きだったなぁ、なんて思い出した。
なんてゆーか、お金さえあれば天国みたいな街でした。
もちろん冬は極寒なんだけどさ。
でも冬も、雪で白く染め上げられてやっぱり天国のようで。
あんまり変わってしまわないうちにもう一度行くんだ、って思ってたけど、たぶんもう遅いんだろうな。資本主義化しちゃったし。
なんだかね、お菓子はあんまり美味しくなかったけど、パン焼き機と圧力釜とで僕たちはいつも幸せでした。
アイスクリームがめちゃくちゃ美味かったし。(笑
日本人にもけっこう親切で。
うん。
またきっと行ってみようと思います。




↑相当やばいかも、という噂。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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