愛犬日記 ![]() ![]() | PAST INDEX FUTURE |
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2000年07月04日(火) | 今日は泣けた。 |
ペットロスのページを見てたらこんな文章があったの。 一部引用させていただきます。 天国のちょっと手前に虹の橋という場所があります。 誰かと一緒に生きてきた子達は、亡くなると虹の橋に行くのです。 私たちの特別な友達は、その広い草原や丘を皆で一緒に走り回ったり遊んだりして過ごすのです。 たくさんの食べ物と新鮮な水、キラキラの太陽のしたで、とても気持ち良く過ごします。 病気で亡くなった子も、年老いて亡くなった子も、若くて元気な姿に戻っています。傷つき、疲れていた子も、そう、大切な思い出の中のあの子達のように、力強くしなやかな体に戻っているのです。 彼らは幸せで満ち足りています。たったひとつの小さな事を除いて。 それは大切に思ってくれた あの人を恋しく思う気持ちです。 彼らは走り回り、楽しく遊んで過ごしています。でも、その日が来ると、突然立ち止まり、遠くの一点を見つめます。その子の輝く瞳がそこに集中し、体が喜びに震えます。そして遊んでいた仲間達から離れ、走り出すのです。緑の草原を駆け抜け、飛ぶように早く、もっと早く、もっと早く。 あの子の目があなたを捕らえ、ついに再会の日がやってくるのです。もう二度と離れることのない喜びに抱き合うことができるのです。 あの子の喜びのキスが顔中に降り注ぎ、あなたは愛しい頭を撫でたり抱きしめることができるのです。そして、片時も忘れることのなかったあの信頼のまなざしで、もう一度見つめられるのです。 そして、一緒に天国への虹の橋を渡るのです。 (作者不詳) いつかこんな日が来たらどうしようと、ちょっと怯えてしまいました。(大泣) |
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