石田彰に右往左往日記
目次|昨日|明日↑今ならアビスっぽいのがついてくるかも
| 2003年10月26日(日) |
聖戦記エダナサーガ(素直にイベントレポと書け) |
どうも えだ@石田彰という名の聖水が入った瓶に手を突っ込んだゾンビです 「仮面ライダー555」的に言えば あたしが琢磨・石田さんが北崎です どうもこんにちわー・ぎゅっ・サァァァ〜…みたいな あたいは灰になったぜ…
というわけで改めましてこんばんみ 大宮コミック館で石田さんとにぎにぎしたよ 集合場所に行ったら「整理番号順に並んで下さい」との指示が出たので いそいそと自分の番号を確認してみたら3番だった オ〜・ノォ〜ウ! しかも1・2番の人がなかなか来なくて(1番に至っては来なかった)(店員かな?) ずーっと先頭に並ばされていました あ〜恥ずかしかった!さらし者だぜオイ!
イベント開始10分前くらいになったら店内に移動させられたんだけど 何せ前から2番目だから立ってる場所から握手する場所が見えるんですよ もう緊張しっぱなしですよ 並んでる間にお話する内容考えようと思ってたのに 頭の中は山口百恵の「絶体絶命」ですよ 「さあさあ…さあさあ!」みたいな
しかし開始時間になってもなかなか御三方が出ていらっしゃらないので どうしたのかと思ったら「交通状況の関係で石田さんが今入られた」とのこと お疲れさまです… 埼玉に住んで7年くらい経つけど まさか!あの!石田彰が! 大宮の しかも予備校とパチンコ店と風俗店が入り乱れて建っている小汚い街角に いらっしゃるだなんて考えもしなかったよ… 埼玉に歴史をありがとう石田さん 相川(さいたま市市長)!お前も石田さんに挨拶しに来い! ついに埼玉に稲荷山古墳以外の観光名所誕生・その名も大宮コミック館
ああもうこんな埼玉事情なんて どうでもいい話でしたね(まったくだ) 開始時間が5分ほど過ぎてから菜穂子さん・岸さん・石田さんの順に登場です 岸さんが石田さんの肩を揉んで緊張をほぐしてらっしゃいました 萌え!(黙れ)
というわけで御三方が現れたと同時に握手会スタートです えだ・既にこの時点で瀕死 1人目は菜穂子さんでした 「応援してます〜頑張ってください〜」などと 月並みのお言葉をお掛けした後 どさくさに紛れて「可愛いっスね」とナンパ
2人目:岸さん でかっ! 初めて生でお目にかかったのですが 大きい人でした 石田さんと並んでいるところを見たときなんて ヒデさんと祥ちゃんかと思っちゃったぜ!ふくよかなお手でした 「7月のイベントでは(2部に行ったので)お会いできなかったので嬉しいです」と 言ったら「じゃ、来月も!」と返されました すみません 来月行けません… 岸さんは感じのとても良いお方でした でも…ちょっと太った…?(DJCDのジャケ写を見ながら)
さあさあ…さあさあ! いよいよラスボスの登場ですよ…! 高橋直純の握手会に行った友人の助言通り 石田さんが手を差し出したら すかさず両手を出して御身に触れさせていただきました ぽわわわわ〜ん(効果音) 石田さんのお手ては意外にゴツかったです… お 男の子の手だった…!とか そんな当たり前の感想ぐらいしかありません 冷た過ぎず・暖か過ぎず… かといって硬過ぎず・柔らか過ぎず… なんか気持ち良かった〜(変態め)
しかし握手しただけでは引き下がらないのがヲタク(キモくてすみません) 「埼玉県民なので来ていただけて本当に嬉しいです!」と申し上げたところ 「あ〜近いんですか〜…僕、来るの大変でした〜」とのお返事 「やべ…怒ってる…?」と冷や汗をダラダラとかいていたら その後 「実は僕、今日寝坊したんですよ〜」とのこと イベント開始遅延はお前のせいか と 口にはしてないけど思ってしまいました すみませんごめんなさいすみません 隣から岸さんも「そうなんだよ〜。ね〜?」と会話に加わって下さいました だから語尾が異様に伸びてたのか… 寝起きの石田彰・ゲット!!
整理番号が後の方だったら もっと会話も弾んだでしょうが 寝起きの石田さんと会話するという貴重な体験をしたので良かったです 何せ2番目だったから まだ他人の体温と同調してない石田さんのお手てと 握手させていただいたのだもの!むしろあたしが石田さんの手を温める勢いで!
出待ち激しかったな〜 あたしはとっとと舞浜に向かいましたけどね あ〜緊張しすぎて「誕生日もうすぐですね!おめでとうございます!」って 言うの忘れた〜!不覚 口で直接言おうと思ってたから プレゼントもカードも 何も用意せずに握手会に挑んだのに… あーあ… もうホントに緊張してて 当日 石田さんが一体どんな服をお召しになっていたかも思い出せません オレンジの…ブルゾン?を着てたぐらいしか… あ〜恥ずかしかった〜!
そういえば 最近はめっきり声優さんのお歌から離れていたあたしですが 先日 ものすごい勢いであたしを引き戻した名盤が現れました その名も「久保×時SONGS!」 しく子からMDを譲り受けたんだけど すごい衝撃 どのくらいの衝撃を受けたかというと 道を歩いていたら 全然知らない人に いきなり顔面にアイアンクローをかまされて そのまま後ろに押し倒され 後頭部でアスファルトを割ったくらいの衝撃です とにかくすごいの 感動した 久々に歌聴いて鳥肌立った 「三日月の夜」をアホみたいにリピートかけて聴いてます 久保×時の曲作ってんの西岡さんなんだけど しく子がMD渡してくれたときに 「ヴァイスが歌える確率・25%(智一の分)」と言っていた意味がよく分かりました 東京駅で山手線乗り場から京葉線乗り場に向かうあの無駄に長い道のりを 久保×時聴きながら歩くと気持ちいいぜ〜?すれ違う人全員に勝てそうな気分になる
うわ 何この日記 長すぎ!キモい上に長い! ここまで読んで下さってありがとうございます お疲れさま〜
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