経る時・・・
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日が経ちました。「経る時・・・。」を書き始めて
日目です。
回想の部分を終わらせようと、長文書いたら、疲れた(^^;) お読みの方もお疲れとは思いますが、もうしばらく(爆) しかし、ざっと書いてるのに、長編だね(^^;)
AB夫妻とのギクシャクした関係が続く。 そんな中で、春先から、計画してきた、サークルでの「飛騨高山オフ」の 日程が迫ってきた。今回で2度目。
だか、Bさんと私以外、なかなか、観光や宿の手配等、事前相談に、加わって こない。他力本願というか、人任せなメンバーが多すぎる。
結局、Bさんが大半、やってくれた。でも、かなり、不満と言うか、 鬱積してしまったみたいだった。
市内散策で、自由時間を作ってくれるという。「2人で高山を歩きたいで しょ?」と。でも、これが後で、思わぬ結果になってしまう。
このころ、○氏とSさんのトラブルが、「噂」と言う形で、メンバーの中に 漏れ始める。多少は覚悟していたが・・・。 しかし、Wさんから、問い合わせが入る。Sさんの件でと。NGさんから、 聞いたのだが・・・と。○氏の件で少し過敏になっていた私は、メールで、○氏の 件は口外せぬようと、釘を刺す。しかし、このメールが、後で、問題に・・・。
高山・・・楽しかった。しかし、帰りの車の中で、Bさんが、不機嫌。 NGさんが、私のメールが元で、少し悩んでしまったよう・・・。それに共 感して、こちらに対して、攻撃的になったらしい。 NGさんとしては、私のメールを「興味本位で口挟むな」と受け取ってしま ったらしい。 Bさんにしても、仲が良すぎとか言っている。、一緒にいるだけだけど? 全く、 勝手なものである(^^;)
が、このオフで、みんなにつき合っているのを一般公開したようなものでし たね。確かに(^^;)
Aさんが、買ったばかりのデジカメを高速のPAに置き忘れた。それをBさんが蔑む。 こういう場合、当人が反省して憔悴しているのだから、フォローを入れるなり、 するのが夫婦では無いのだろうか・・・。
AB夫妻をお茶の水駅まで送る。そこで、Sさんと高山で、買っておいたペン ダントをBさんに、今回のオフでの下準備の礼も込めて渡した。 帰ってきた言葉は・・・。 「物で貰っても、嬉しくない。気持ちで返せ」・・・驚いてしまった。 こんなこと言える人がいるのか・・・。
Sさんを送る帰り。泣かれてしまう。 「σ(^^;は、何を言われても気にしてないし我慢できるから」というと、 「さかいさんが、我慢すればいいというのがイヤ!自分は何を言われてもいい けど」と泣いている。σ(^^;だってそうだよ・・・。
高山オフの翌日、AB夫妻に呼び出される。4時間あまり責められる。 「みんなが迷惑した。どんなに良いことをやってきても、1回のミスで地に 落ちるとか、いろいろ・・・」
結局、オフ参加者全員に、謝罪メールを出すことに。
NGさんとWさんには、別途、お詫びのメールを出した。
が・・・。 みんなから、「なぜ、謝るの? さかいさんは色々、取りまとめ等、やって くれてるし、Sさんとのことは、みんな、温かい目で見てるよ」と。
なんか、聞いてることと、内容が違う・・・。たしかに、不用意なメールを出 したり、多少の暴走というか、単独行動はあったかもしれない。
でも、責められるようなことはしてないと思う。まして、あんなに責められ たら、男だって、ノイローゼになっちゃうよ・・・。
このあたりから、AB夫妻との考え方の違いが決定的に。
10/5 Sさんは、ダイビングで八丈島へ行く予定。が、いきなり、直接電話 が会社から来る。Bさんから、直接会って、話がしたいと、メールが来たらしい。 メールを転送して貰ったけど、語気が強くて、恐い。 Sさん、動揺して、電話をかけてきた。後は任せてと、言って、八丈島 に安心して行ってきてと言う。
Sさんから返事が無いので、Bさんは、私に会ってくれと言う。もちろん居留守(^^;)
AB夫妻は、さかいさんと、Sさんとは、何でも話し合っていきたい。 直接、会って話して決着を付けたいと言うこと。
こちらとしては、お互いの関係を壊してまで、話し合わないという、考え方。
Sさん曰く、彼らと関係が有ろうと、無かろうと、私たちの人生には、影響が 無いと言うこと。
確かに、イヤな思いや、辛い思いをしてまで、我慢して、つき合うことはないと 思う。
彼らは、彼らなりに考えがあるだろうけど、僕らは、僕らの考えがある。
もう、ネットのつき合いに疲れて、何もかもがイヤになり出した・・・。
【日記】なんだか、Sさんから、メールが来ない日が続くと、不安定になって しまう自分がヤダ。←だったら、メールすればいいのにね(^^;)
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