僕の楽園...ichiri

 

 

これをかかねば(笑) - 2004年10月13日(水)

あんまりおんもにでてない様が
ありありと伝わってしまってるので書いておかねば☆

日曜は合羽橋にいったんだよーん(笑)
ほら!たまにはおんもの空気も吸わないと!
通常日曜休みの道具問屋街みたいなとこですが
お祭り期間は日曜もやってるのです。

ええ。
案の定激混みでござった…(ふぃ〜)

めざすはにんにくの皮剥き!
そしてあわよくば急須(爆)

したらさぁ!
あったよ!まさに探していた形状の物が☆

薄暗い店内のレジのとこに静かに吊り下がっていたさ、白くて竹の取っ手がついてるそいつは。

俺は小声で無駄遣い防止に同行してくれた母ちゃんに
「なあなあ。あの急須!あの白い急須、すごい気になる…」
と控え目にアピールしてみた。

すると気難しそうな店主がすくっと立ち上がり
「これかい?」と言って吊り下がっていたそいつを俺に渡してくれた。

「これはいいよ。無地だけど。俺はこれが一番好きだな。」

「俺もそう思うよ、店主。」と心の中で呟いてうけとった。

果たして実際ふれてみても
まさに求めていた理想のボディーライン!

もし、街でサトエリに出会っても僕は同じことを思うだろう。

もうこの急須に夢中だ。

柄がついてないせいか理想なのにやけに安い。
ますます虜だ(爆)

「はー。いいなぁ。まさにこんな感じのが欲しかったんだよねー。」
さらに控え目にアピる俺。

「そんなに気に入ったのなら買っておいたら?」

ごもっとも。

買います!いちごいちえです。「これをください☆」

店主はニヒルな笑みを湛えながら
「見る目あるよ。」と言って罪なそいつを包んでくれた。

「こう見えても拙者、元茶道部員ですから〜ぁっ!」
とやはり心の中で(斬る当てもなく)ギター侍してみた。

ありがとう店主。
誰にでも言ってる訳じゃなかったとこが嬉しかったぜ(笑)

という感じで入手した急須。
やはり初のお茶はそれ相応なものをえらばねばならないだろう。

前にAちゃんにもらったお茶は旨かった〜。
あんくらい旨いのを自力で探すなりよ〜☆
ゆっくり吟味させていただくぜ(笑)





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